言葉でゴルフを説明するブログ

頭で理解することで、スイングを変えるレッスン!!

投げ縄‼ 

クラブが加速的に動くためには、微妙な力加減が大事です。

 

感覚としては

「投げ縄」

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縄をぐるぐる回しているときの手元に注目してください。

遠心力を生み出すために縄が行きたい方向の

逆に力を加えていますよね。

 

この感覚がゴルフスイングにも必要です。

ゴルフスイングづくりのポイントは、

手元から体幹、足元までを上手く使ってクラブを加速させることです。

クラブを動かしたい方向に力を入れればいいと考えない方がいいですよ~(^^)/

手の力を抜いて、身体だけを回すなんて無理ですよ。

この表現は、微妙な感覚を無意識につかんでいる人の無責任な言葉です。

本当にそれだけで打てるなら、みんな打てていますよね。

 

形よりも、クラブにどんな力を伝えるのか

クラブにどんな動きをさせるのかを理解した方が速いですよ~。

少なくとも私はそうです。

 

分かってしまえば意外と簡単。

レッスンご希望の方は、クラブワン受付(0665677001)まで‼

 

 

 

 

力のベクトル!!

ゴルフスイングには自分が努力する部分と生まれた力で動く部分があります。

全ての動きは自分で作るのではないのです。

スイング全部をなぞるように力を入れるのは間違いです。

 

 

必要な方向(赤➡)にしっかり出力すればあとは勝手(青➡)に上手くいきます。

 

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このイメージが大事です。

このイメージをクラブの上下の動き、飛球線に対する左右の動きに当てはめてみて下さい。何かひらめきませんか?

 

前傾角度の考え方‼

前傾角度は維持するのではありません。

 伸び上がるなんてもってのほかです。

深くなるのが正解です。

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分かりますか?左はインパクト付近、右はアドレスです。

手元の高さの変化、頭の高さの違いに注目してください!!

 

クラブのリリースと前傾角度は密接な関係がありますね。

 どちらが欠けてもうまくいかないんですよ!!

リリースしないように振る‼

手元の意識をさらに細かく見ていきます。

 

手首のヒンジ、コッキングに関する考え方です。

 実はここが一番大事かもしれません。

 

インパクトでリリースする動きです。」

アーリーリリースとか言われたりしますが、この動きがスイングの元凶です。

 

下の写真を見てください。

 

 

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この位置からクラブヘッドをリリースするとダフリそうな気がしませんか?

身体を止めてリリースすると必ずダフリます。結果上体を起こしてダフらないようにするしかないのです。

 

 ボールとの距離が急激に変化してしまうからです。再現性の低い凄く複雑な動きになってしまいます。

 

「ボールをたたく」のではなくリリースしないように振り切ることがポイントです。

 

ボールを打つという概念があると、このイメージを持つことが非常に難しくなります。

次回はリリースしないように振り切るための前傾角度の考え方を説明します!!

 

 

終止符を打ちましょう‼

手元の意識を詳しく説明してみます。

なぜ手元の意識が大事か?

 

それは手元の運動方向と下半身の運動方向が違うからです。

 

身体は無意識的に各関節が連動した動きを好みます。

つまり何が言いたいかというと、

ゴルフは意識的に連動を外さないとうまく打てないんです。

 

「下半身の動きを高めるとそれに上半身がつられる。」

 

「上半身の意識を高めると下半身がそれにつられる。」

 

「(べた脚で)上半身主体で打て」、

「(手の力を抜いて)下半身主体で打て」どちらも正解です。

どちらかを強調して、どちらかを抑えると結果少しうまくいくのです。

 

でも本質ではないんです。

答えは、運動方向(回転方向)が違うのでどちらも正しく使う必要があります。

 

合成された力がスイング軌道を作ります。

まずはそこを理解することから始めましょう!!

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延々と議論される「上半身リード」「下半身リード」に

終止符を打てたんじゃないでしょうか(笑)?

 

 

 

不器用なところは変えにくい!?

脚を使う、腰を使う、身体の力を使うどれも大切な要素です。

 

レッスンを受けた時言われたことないですか?

「脚はこう動くんだよ」

「骨盤はこうだよ」

難しいですよね。

 

不器用なところは一生不器用です。

 

ではどうやって不器用な部位を変えるのでしょうか?

それはさんざん言ってますが器用な手元の意識なのです。

 

手元がどのような軌道を通るかをきちんと理解していれば 

脚や体、重心など、不器用でコントロールしにくい部位も

徐々に良い動きになってくるからです。

 

不器用なところを器用に動かそうとするのではなく、

器用なところを正しく使って不器用なところを自然に出来るようにする。

これが私のおススメのやり方です。

 

 

 

まず 手元の軌道を正しく理解してスイング軌道を大きくしていきます。

すると足が踏ん張りだします。

 

大きな力を生み出そうとすると腰や足は自然と力を出さざるを得なくなります。

 

スイングに勢いがついてくるとそれを支える体幹も使えてきます。

 

手は肘に繋がり、肘は肩に繋がり、肩は体幹に繋がり、体幹は足腰に繋がります。

つまり勝手にスイングが繋がり、動きが完成されていきます。

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手元の軌道の為に肩甲骨は?背骨の動きはと修正していくことで骨盤、脚と繋がっていきます。くぎを打つ動作と同じです。足の使い方を変えてくぎを打とうとしますか?

手元、クラブ側からスイングを作りましょう。

 

だからといって、手だけで打てと言ってるわけではないですよ。

器用な手元の動きをまずマスターすることで、不器用な下半身や体幹が正しく使えるように組み立てることが作業がスイングづくりなのです。

 

 

 

この順番を間違って、脚だけとか、腰だけとか考えるから、スイングも変わらないし、おかしなことになるんです。一番器用なところから広げていくことがわかりやすいですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

形は作る?作られる?

くぎ打ちの続きです。

 

こんな経験ありませんか?

練習場ではまっすぐ打てるのに、コースではなぜかうまくいかない。

 

連続してスイングできる練習場。

ターゲットを見なくても自分がどこを向いているのかわかる練習場。

 

練習場では何度も打っているうちに色々なことが自動化されていきます。目標に対する意識、ヘッドが返るタイミング、身体の動かし方。なのでその日のスイングのポイントが一部分だけになってきます。

 

だから打っていて思ったことあるでしょう?

「前傾角度やわ、頭の位置やわ、手の意識いらんわ」などなど。

 

その次にこう思います。

「つかんだわ。もう大丈夫!!」

そしてコースに行って、あれ?なんでやろ?

腰の感覚やったのに、頭だけ意識すればよかったのに??

 

結局それは本質的なポイントではないということなんです。

 

道具を使うスポーツで上手くなるために考えないといけないことは

「道具にどのような力がかかっているのか?」

「道具にどのように力をかければよいのか?」

を理解すること、

「道具とのつながりである手元の意識」なのです。

 

手以外の自分の身体の部位の意識はあくまで2次的な要素。自動化された2次的な要素は結果であり、本質ではありません。

 

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あなたがくぎ打ちをする際、手元から伝わる金づちのヘッドの重さを、重力と遠心力をバランスよく使って、真上から落とすように使ったり、少しひきつけながら緩やかな弧を描くように使いませんか?

 

くぎ打ちを子どもに教える時、前傾角度を崩さないことや、頭の位置を動かさない事を始めに教えますか?教えませんよね。それらは勝手に身に付く2次的なことなんです。

 

ゴルフも同じです、まず手元・クラブの動かし方の本質を身につけることから始めましょう!!そのあとで二次的な要素を磨いて再現性を高めるのです。

 

ただ、出来る人たちはこの本質的なコツを無意識的につかんでいるんです、教えるまでもなく。そんな出来る上手な人たちがプロになり、レッスンプロになる。だから本質的な要素よりも2次的な要素がレッスンの主流になるんでしょう。

 

でもレッスンって、出来ない人に教えるもんですよね。まずは、手元の感覚から作りましょう。そこが間違っていなければ、どんどん良くなっていきますよ!!